ガラス部の結露について
昨年の冬、子供達をつれスキー場へ出掛けた際の「ガラス部の結露状況」について
レポートしたいと思います。
スキー場は富士山に程近いスノータウン「イエティ」。
その日は深夜に現地へ到着した事もあり、クルマを停車後すぐ就寝する事に...
←スキー場から富士山が良く見える。
翌朝目を覚ました際、まず始めに気が付いた事が、異常な程の結露。
しかも、気温が低い為にガラス一面が凍りついていた。
←ガラス部は全てこの状態...
ジュニア購入時、リー社長に2重窓を進められたが予算の関係で断念。
やはり室内外の温度差が大きい場合、シングルガラス窓では酷い結露を起こしてしまう。
また、ガラス部分からは常にヒヤ~とした冷気を感じる。
キャンピングカー購入を考えた場合、断熱についても十分検討するべきであると実感。
たしかにスキーに行くのであれば2重窓は必須かもしれませんね。
こちら北海道では冬になると毎日スキー場のようなものなので、窓埋をしていないバスコンでは、とても泊まる気がしませんでした。
でも、こういうことって実際に使って実感しないとわからないこともありますよね。
そうなんですよ。
私も実際あれほど結露するとは思っていませんでした。
あれほど結露するとわかっていれば、少し無理をしてでも、2重窓にしておけばよかったと少々後悔しています。
もし次に乗り換える事があれば、2重窓は必須項目にあげるでしょう。
(今のところジュニアは、かなり気に入っているので当分乗り換え予定はないですが…)